施術を受けられない方

施術できない人や箇所

・鼻頭より上の顔面

・頭部/首(うなじ除く)/爪

・日焼けしている方
日焼けの前後2〜3週間は脱毛ができません。
肌が赤く火照っている状態時は、絶対に施術を控えてください。
また、今後、日焼けをする予定の方も施術できません。

・コラーゲン、シリコンを注入している方
部分変形する可能性があります。

・粘膜部分
刺激が強い為、光が当たらないようにしてください。

・皮膚に切り傷、炎症、術後痕のある方
その部分の照射を避けてください。

・刺青の上の施術
刺青が薄くなる可能性や火傷するおそれがあります。
周囲3cmは避けましょう。

・まぶた(眼球)
失明の恐れがあります。

・ケロイド体質トラブル時にケロイドの跡が残ります。

・インプラント術後6ヶ月は顔に照射は禁止です。
身体だけなら照射可能です。
それ以降は主治医の指導に従ってください。

・光、紫外線、日光アレルギーの方
低出力での施術も不可能です。

・伝染病疾患/性病全般/エイズを持っている方
サロン内感染防止の為、いかなる伝染病もお断りします。

・皮膚が弱い方
肌、毛穴に赤みが出やすい為パッチテストをするか、低出力にて施術をし、赤みが出たら赤みが引くまで保冷剤や冷のう等で十分に冷却を行ってしてください。
施術の途中で原因不明の赤みが出た場合は、速やかに施術を中止し、十分な冷却を行い、軟膏をご自身で塗ってもらうなどしてください。
一度でも肌トラブルが出たら、次回以降も出る確率は高いので、お肌の弱いお客様は医者の監修下で受けられる医療脱毛を推奨します。

・薬品を使用している方
肌皮膚科医に必ず相談してください。
医師免許を有さない者よる医師の診断や診察にあたる行為は禁止されています。

・オイルを使用してる方
肌脱毛の前後はオイルの使用は禁止です。
脱毛効果の妨げや、油膜により皮膚内に熱がこもり肌トラブルの原因となります。

・妊娠中、授乳中の方
女性ホルモンのバランスが整っていない為、効果が見込めません。
また、おなかを照射した場合に胎児の健康に影響が出る可能性があります。
産後2回生理が来たら脱毛再開可能です。
断乳後2ヶ月が経過したら脱毛再開可能です。

・糖尿病の方
代謝が悪く効果が見込めません。
薬の服用の可能性も高いので注意が必要です。

・心臓病/ペースメーカーをつけている方
通院中の方掛かりつけのお医者様に、お伺い下さい。

・その他疾病のある方
通院中の方掛かりつけのお医者様に、お伺い下さい。

【脱毛禁止部位】
・頭部(もみあげ、襟足は可)
・まぶた
・粘膜(目、鼻穴、爪の間、唇、性器、耳の中など)
・首(喉仏は禁止。うなじは照射可能。髪の毛は禁止)
・指と指の間、爪(指の先端の施術の場合は爪を保護してください)
・手術跡などで金属が入っている部位
・シリコンやインプラントなどが入っている部位
・乳首
・粘膜(唇、鼻孔、耳孔、生殖器、肛門など)粘膜には毛が生えていないので、脱毛の対象にはなりません。
口のまわり、VIOなどの脱毛の際は誤照射にご注意ください。
粘膜部分は感染しやすく、外的刺激も受けやすい敏感部位なので照射してはいけません。
・術後、6ヶ月以内の傷跡は脱毛禁忌です。
・色素沈着部位
色素沈着とは、皮膚が色素により着色(色が濃くなる)している状態です。
(シミ、アザ、ホクロなども含まれる)色素沈着は、過度な紫外線とストレス、食生活、ホルモンバランスの乱れ、自律神経、合成化粧品、内臓機能低下、外的刺激などにより、大量のメラニン色素が放出され、排出されなかったものが原因で作られます。
・肝斑両頬、額、口まわりなどの左右対称にできるシミの一種です。
・血管奇形
血管奇形は、先天的な血管の形成異常で、血管内皮細胞は正常です。
身体の成長に比例して増大し、自然退縮することはありませんので脱毛禁忌です。
・静脈瘤足の血管がコブのように浮き出た症状
・美容整形部位
豊胸手術を受けた方やシリコン、チタンなど異物が入っている箇所は脱毛禁忌です。
・刺青タトゥー
皮膚内に色素がある為、色素に光エネルギーが吸収されるので脱毛禁忌です。

【皮膚疾患】
1.皮膚癌、悪性黒色腫(メラノーマ)
2.ヘルペス
3.イボ(ウイルス性疣贅)
4.タムシ、白癬
5.とびひ
6.せつ(おでき)
7.その他

【体質】
1.アトピー性皮膚炎
2.アレルギー体質
3.ケロイド体質

【内科疾患】
1.心臓病
2.糖尿
3.てんかん
4.気管支喘息
5.脱毛トリートメントができない皮膚疾患
皮膚癌、悪性黒色腫(メラノーマ)皮膚癌には、有棘細胞癌、基底細胞癌など色々あります。
光照射により悪化することがあります。

【脱毛ができない状態】
1.とびひ黄色ブドウ球菌という細菌が皮膚の浅い部分に感染し、水疱ができ、水泡から出てきた膿から伝染します。
※皮膚湿疹などがある場合は、他のお客様や自分自身にも感染のおそれがあります。
患部にはむやみに触れず医師の判断を仰ぎましょう
タムシ白癬白癬菌というカビの一種が皮膚に寄生して起こる身近な感染症です。
2.脱毛トリートメントができない内科疾患
てんかん気管支喘息脱毛トリートメント時の刺激が、発作を誘発する可能性がある為、脱毛禁忌です。
3.気管支喘息の方はアレルギー症状をお持ちの方が多く、またステロイドを服用している方が多い為、禁忌です。
※上記以外の内科疾患のある方は医師の診断を仰ぎましょう
4.アトピー性皮膚炎遺伝性の体質のことが多く、花粉、ハウスダスト、動物の毛などの複合的なことが原因で発症し、かゆみや乾燥を伴い、脱毛トリートメントを行うと悪化する可能性があります。
5.アレルギー体質光アレルギーや光線過敏症の方、日光を浴びると皮膚に赤みや水疱などの炎症が出る方、過去に日焼けをしてトラブルが起きたことのある方は脱毛禁忌です。
6.ケロイド体質(肥厚性瘢痕)傷を治す過程において、肉芽組織が過剰に増殖し、しこりを作りやすい体質を持っています。
脱毛トリートメントで万が一、肌トラブルやヤケドをした場合、傷口がケロイドになる可能性がありますので脱毛禁忌です。

【注意が必要な皮膚のタイプ】
乾燥した部分は敏感になっている為、脱毛トリートメント後はかゆみが出やすい為、注意が必要です。
十分な保湿をし、乾燥が落ち着いてから脱毛トリートメントを行いましょう。
また、紫外線の影響により皮膚の水分が奪われ乾燥している状態の方も脱毛トリートメントはできません。
皮脂分泌の多いところに光を当てると効果が見込めなかったり、高温になり危険です。
事前に余分な皮脂を取り除いてから脱毛トリートメントを行います。
その際、エタノールは使用厳禁です。
特に背中は皮脂分泌の多い部位です。
夏季の脱毛トリートメントには注意が必要です。

【光過敏症を起こす原因】
薬剤光線過敏症・光毒性光線過敏症・光アレルギー性光線過敏症など薬剤に反応するアレルギー性の皮膚病があります。
いずれも光の影響により、皮膚に赤み、水疱、ただれなどの反応が出ます。
また、アレルギー以外でも光過敏症を起こす薬剤、ハーブ、サプリメントなどがありますので、服用中の薬剤について医師の確認を仰ぎましょう。

〜確認が必要な注意事項〜
・お薬を飲んでいる方(処方箋薬、薬局の薬、どちらも)
・発熱している方
・体調不良の方
・妊娠している方
・授乳中の方
・生理中の方
・2週間以内に予防接種を受けた方
・日焼けをしている方あるいは日焼けの予定のある方(日焼けマシーン含む)

【禁忌事項】
以下に当てはまる方/部位には照射できません。
• 妊娠中及び重度の婦人科系疾患の方
• 糖尿病の方、高血圧の方
• 重度のアトピーの方
• ヘルペスまたは帯状疱疹を患っている方
• 日焼けの直前、直後
• 極度に色素の濃い肌の方
• 皮膚がん、皮膚病の方
• ニキビ治療薬アキュテインを服用されている方
• 重度の心臓病、肝臓病、悪性腫瘍、白内障、緑内障、てんかんなどの持病がある方
• 光線過敏症、またはそれを引き起こす薬を服用中の方
• ペースメーカーをご使用の方
• 刺青、アートメイク部分
• 伝染病疾患を持っている方
• 美容整形部分
• 病中/病後の方
• アルコール中毒の方
• 粘膜ケロイド部分


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